令和6年2月11日(日・祝)に『石毛稲荷神社 初午祭』を行いました。
初午祭は、新しい年の春を迎え、これからの五穀豊穣の実りと、私たちの安寧の願いを祈願して執り行われる神事です。

稲荷神社氏子、新石下自治区長が参列し、福田宮司のもと厳かに執り行われました。
今年は5年ぶりに行われる祇園祭の復興に向けた祈願も併せて行われ、新石下の神輿も展示されました。

神事終了後、「とんだやばやし」による舞と囃子が披露されました。
最後は七福神による豆まきも行われ、多くの人で賑わいました!